年の瀬

日々是想う
2005年最終日、今年すべき小事の片を付け、それから街に出掛けた。
かつて、足繁く通っていた店も、閉めてから長い間、まるで胸の内の想い出が、どこかの湖底で眠っている様に、静かに、装いもそのままで、佇んでいたのだけれど、今は電気が煌々と点いて、人の居る気配。新しい年への一歩が聴こえたような気がした。
Sat 31 Dec 2005 19:50 | comments (440) | trackbacks (0)
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