鑑賞三昧な日々ではアル。暇なようで忙しい。感想の殆どは、胸の内。
このBlogを建てるまでの約一年、放り出したい気を押さえ、半分女房役らしき事も経験し。これからまた、スキル・アップの為の習い事を始める予定は未定。(こればっかりジャン)。
Fri 04 Nov 2005 22:13 |
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落前 と 男前。
いずれも品格低き言葉ではあろうが、私がよく口にするのは「男前」。目から鱗が落ちるような事を、言ったりしたりな女性に対しても、しばしば使う。
「それは目から鱗」やら、「それって男前」なんて風に使う。私的感覚としての口語なんだけれども、正しい日本語からすると、使い誤りだろうねと思いながらも、英和辞典で "handsome" を引いてみた。そうしたらば、女性についても使えるとあるじゃないか。"beautiful" と、殆ど同義。しかし、意味合いは、私のそれとは少し違ったな、やっぱり。"handsome" は、男女に対してなら "good-looking" か。"beautiful" は、人格や、大事を成し遂げた時の形容詞でしょうな。
このBlogでは、変な口語が頻繁に登場します。お構いなく。
Wed 02 Nov 2005 17:22 |
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貫通。若しくは、体内に暫く留まり、破裂。
現在。今、内在する心象。誰かと共有し得る、し得ない。
ともかく、兎も角、友欠く、戸も描く。
Tue 01 Nov 2005 22:15 |
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僅かな小遣いを握りしめ、待ち遠しかった幼い日。季節毎の風物は、風鈴、竿竹、蕨餅、め海苔、浅蜊、ロバのパン屋、焼芋売り。今もまだ幾許かは残り来てイル。いつの間にか、商い物を積んだ自転車やロバが車に変わり、テープ録音の口上が、スピーカーから繰り返し流されて。はや、2005年の10月も終わる。
Mon 31 Oct 2005 23:54 |
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薔薇の苗木、入手。その名も、青の塔。水色の花が咲く日まで、ながらえようか、ひっそりと。
Sun 30 Oct 2005 23:58 |
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久しく絵を描いていないもので、徐々に再開しようかと思う。シュールな水彩画等々、思いのまま。またこれも、我流。
部屋の模様替えを趣味としていた時期があった。遥か昔の様に感じられる、オフ時の恒例行事。壁紙を張り替えたり、部屋の見取り図をノートに描き、方眼用紙を家具類のサイズに合わせて切って、見取り図の上に置く、なんて事。狭いなりにも楽しい儀式。いつも、何かを変えようとしていたのだろうかと、今思う。空気や心地。また、スイッチの切り替え時が来ては、いる。
Fri 28 Oct 2005 23:05 |
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昨夜、エリア・カザン監督作『エデンの東(East of eden)』を観、アダムとイヴの息子、カインとアベルから想起したのか、ユングとフロイト、『千夜一夜物語』を、ところどころ紐解いた。サガンの『悲しみよこんにちは』に迄も及びそうであったが、またの機会にと、止した。無関係ながら、ソドムとゴモラを辞書引きしたりもして。ただ、現実と"幻想の様なもの"を、対比させた気分。こういう、連想連鎖とでも称せられる作業を、私の脳は、時折やらかす。
しかしながら、終演後、アンファン・テリブルという言葉が、マーキーの如く、頭の廻りを往来した今回。ということは、次回、感想は変わるということか。
Thu 27 Oct 2005 23:30 |
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長年、ワープロやパソコンのキーボードに触れてはきたが、ブラインド・タッチのスキルは、あまり高くないような気がするこの頃。運動神経の低下やも知れぬ(哀)。毎日、少しの時間でも、キーボードには触れていようと思うのであった。真面目な話ってのは、書いてしまうとつまらんな。
Wed 26 Oct 2005 23:11 |
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ネモフィラが発芽し始め、数日。私の小さな箱庭も、徐々に形を変えていく。
開花の前に、台風、越冬という課題。本日、花壇で歌った楽曲は、さて何だった。花に話すというのも、また一興。
Tue 25 Oct 2005 23:22 |
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