気分

言語考察
激しかった雨も、静かに降り始め、雨が好きな日、嫌いな日。
今日も、煩わしいが貼り付いている、そこかしこ。
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Fri 14 Oct 2005 21:44 | comments (3) | trackbacks (0)

ポイント

日々是想う
かつては、見聴きしたことのない情景や感覚を、見聴き読み漁っていた。見聴きしたことがなかった故。この頃は、一本調子で抑揚の無い、同じ内容の電話を、頻繁に受けている、ヘッドフォン嬢。幻聴?
Thu 13 Oct 2005 21:39 | comments (0) | trackbacks (0)

盲瞽

日々是想う
愛という、実体の無い感情を表そうとする時、数え切れないほどの、型、色、匂いが、必ずそこにはあるものなんだな。頷ける、頷けない。何もかもを含められる様に、何もかもを受け入れられる。何もかもを含められない様に、何もかもを受け入れられない。というのも、またほんの一部分か。なんて、愚にもつかない事を考えて、ぼんやり。
Wed 12 Oct 2005 20:02 | comments (0) | trackbacks (0)

幼少期

日々是想う
幼い頃、拙くも、「21世紀以降の私」を想像していた時期がある。後何年、などと思いながら。子供心ながら、その頃の両親よりも年寄せた自分を想うというのは、何だったのだろう一体。老いるという事について、考えていたのではなかった様に思う。単に、おマセさんだっただけのことか。妙な言い方だが、何かに向かって、時間を数えていた様な気もする。
Tue 11 Oct 2005 21:17 | comments (3) | trackbacks (0)

無念

日々是想う
日本文学全集なるものを、遥か昔に読んだっけ、読み返してみようと思えば、なんとな、出身校に全部寄付したとのこと。名残惜しかろ、念残り。
Mon 10 Oct 2005 22:17 | comments (15) | trackbacks (0)

笑っちゃいますね

言語考察
綺麗なお金、汚いお金、sex discrimination,


'everybody' is not meaning by specific anyone.
Sun 09 Oct 2005 21:26 | comments (3) | trackbacks (0)

また一歩

日々是想う
悪戦苦闘なんぞより、スイスイスラスラの方が、そりゃ楽だ。それで矢張り、過酷な現実よりも、夢を実現の方が、それはそれはウッキウキ。なんだけれども、侭ならぬのもチャチャ入りも、常々の常連。はてさて、どうなることだろう、ここから少しずつの先々は。おっ、何だか高揚しているな、今。
Sat 08 Oct 2005 17:56 | comments (3) | trackbacks (0)

古くて新しい

日々是想う
起床直前に見た夢が、懐かしくて新しい。なんて言っても、何だそれと、軽くイナされるだろうが、しかし、そういう事もあるものだ。私事。
Fri 07 Oct 2005 21:46 | comments (2) | trackbacks (0)

臍の緒

読前読後
夕食後の、シネマ・タイム。北野武監督の『Dolls』に寄せて。
複数の、男と女の情愛を織りなす物語、という趣きでありながら、その実、全ては、一対のふたりの、往く旅路を描いた語りなのではなかろうか、という第一印象。男も女も、皆、血を流していた。体の内と外から。背後から殺られた男共も、何やら象徴的で。深紅の糸は、運命や宿命と呼ばれるものを、操るのか、弄ぶのか、予めの喪失か。なんて事を匂わせるメタファーも、北野武式美学というか、暴力的浪漫哉。色彩の温度が、私には、少し高い。
見聴きする側として、「私なら、その時、こう言う」などと想い、欠礼。如何ともし難く、我が身体、ここに在り。
Thu 06 Oct 2005 21:56 | comments (0) | trackbacks (0)

Yankee in Korea

読前読後
Sara Janne が、殺害された。次第に激しくなる雨音を聴きながら、私は、テレビの上のランプを点ける。朝鮮半島流儀は、長さの測定。本当の空は、深く、美しいのだ。
Wed 05 Oct 2005 23:20 | comments (0) | trackbacks (0)
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