幼少期

日々是想う
幼い頃、拙くも、「21世紀以降の私」を想像していた時期がある。後何年、などと思いながら。子供心ながら、その頃の両親よりも年寄せた自分を想うというのは、何だったのだろう一体。老いるという事について、考えていたのではなかった様に思う。単に、おマセさんだっただけのことか。妙な言い方だが、何かに向かって、時間を数えていた様な気もする。
Tue 11 Oct 2005 21:17 | comments (3) | trackbacks (0)
1/1