幼少期

日々是想う
幼い頃、拙くも、「21世紀以降の私」を想像していた時期がある。後何年、などと思いながら。子供心ながら、その頃の両親よりも年寄せた自分を想うというのは、何だったのだろう一体。老いるという事について、考えていたのではなかった様に思う。単に、おマセさんだっただけのことか。妙な言い方だが、何かに向かって、時間を数えていた様な気もする。
Tue 11 Oct 2005 21:17 | comments (3) | trackbacks (0)

無念

日々是想う
日本文学全集なるものを、遥か昔に読んだっけ、読み返してみようと思えば、なんとな、出身校に全部寄付したとのこと。名残惜しかろ、念残り。
Mon 10 Oct 2005 22:17 | comments (15) | trackbacks (0)

笑っちゃいますね

言語考察
綺麗なお金、汚いお金、sex discrimination,


'everybody' is not meaning by specific anyone.
Sun 09 Oct 2005 21:26 | comments (3) | trackbacks (0)

また一歩

日々是想う
悪戦苦闘なんぞより、スイスイスラスラの方が、そりゃ楽だ。それで矢張り、過酷な現実よりも、夢を実現の方が、それはそれはウッキウキ。なんだけれども、侭ならぬのもチャチャ入りも、常々の常連。はてさて、どうなることだろう、ここから少しずつの先々は。おっ、何だか高揚しているな、今。
Sat 08 Oct 2005 17:56 | comments (3) | trackbacks (0)

古くて新しい

日々是想う
起床直前に見た夢が、懐かしくて新しい。なんて言っても、何だそれと、軽くイナされるだろうが、しかし、そういう事もあるものだ。私事。
Fri 07 Oct 2005 21:46 | comments (2) | trackbacks (0)

臍の緒

読前読後
夕食後の、シネマ・タイム。北野武監督の『Dolls』に寄せて。
複数の、男と女の情愛を織りなす物語、という趣きでありながら、その実、全ては、一対のふたりの、往く旅路を描いた語りなのではなかろうか、という第一印象。男も女も、皆、血を流していた。体の内と外から。背後から殺られた男共も、何やら象徴的で。深紅の糸は、運命や宿命と呼ばれるものを、操るのか、弄ぶのか、予めの喪失か。なんて事を匂わせるメタファーも、北野武式美学というか、暴力的浪漫哉。色彩の温度が、私には、少し高い。
見聴きする側として、「私なら、その時、こう言う」などと想い、欠礼。如何ともし難く、我が身体、ここに在り。
Thu 06 Oct 2005 21:56 | comments (0) | trackbacks (0)

Yankee in Korea

読前読後
Sara Janne が、殺害された。次第に激しくなる雨音を聴きながら、私は、テレビの上のランプを点ける。朝鮮半島流儀は、長さの測定。本当の空は、深く、美しいのだ。
Wed 05 Oct 2005 23:20 | comments (0) | trackbacks (0)

1秒4文字

日々是想う
ショート・フィルムを、見始め、再び。
海外作品の多くは、発想がイカしている。けど、字幕で、ニュアンスが少し変わる。
日本組は、テーマがどれも似通ってきている様な気もして。影響を受けた映像作家というのも、若年化してきているのだろう。それはそれで、其々の嗜好。構わないとは思う。ただ、一視聴者の私としては、何度でも見たいという気になる作品を、探している。全く無いわけではない。
ジュリアーノ・モンタルド監督が、『死刑台のメロディ』製作時、インタヴューに応えて言った、監督個人の哲学思想を引用したいけれど、パンフレットや雑誌に掲載されているので、一度は読んでみてっ。感じ方は、人の数だけ。
Tue 04 Oct 2005 23:03 | comments (2) | trackbacks (0)

意欲

日々是想う
詩的な作品に惹かれつつ、深い喪失感と孤独を描いた作品にも食指。かと思えば、私の感覚として、笑える作品にも。これは、はたして意欲なのか、などと考えるのは止そう。
Mon 03 Oct 2005 23:44 | comments (2) | trackbacks (0)

アイルランド

日々是想う
立ち寄りたかった場所ではある。
旅ならば、支度に浮かれ、訪れ喜び、帰り来て、寂しい。
Sun 02 Oct 2005 23:49 | comments (2) | trackbacks (0)
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